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広い施設だとは分かっていたけど、こんなに広いのか……。自動販売機で買ったペットボトルの水を一気に喉に流し込んで息をついた。「汗だくじゃん、まだ歩くんだからバテないでよね」優君はあまり汗をかいてないように見えるが、ひんやりとした缶のお茶を首に当てている、どうやらこちらと同じようにちゃんと暑いらしい。そのしぐさがなんだかかわいくて、早くエアコンのきいたお店に入りたいと思いつつも今の様子を眺めていたい気分になっていた。
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